市川歌麿の旅日記・再復刻保存版

2001年9/29下北沢CLUB251のワンマンLiveを皮切りに始まった『PUSH UP』ツアー 〜奇想天外摩訶不思議ヤジさんキタさんもびっくりの珍道中日本全国アンスキャ大名行列〜を、
ギターを抱えた二代目スポーツ冒険家市川歌麿が完全レポート! もちろん今回も音楽の話は一切無しで3回に分けておおくりしま〜す。

東海道中びっくりゲッ!マイコンってマイコンピュウターの事じゃないんだ〜!編

ガチョーン!Jr.でちゅ〜。高知にて
ガチョーン!Jr.でちゅ〜。
高知にて

まずは港町横浜埠頭でJr.が異人サンに連れられていくのを尻目に中華街を食べ尽くし、翌日熊谷では幻の『鉄人ラーメン』にて打ち上げ。ハカマは「力強い味です」を連発!横でガジは地味に「おいしゅうございます」と合掌。スズーキはメニューに採点中「落書きすんじゃね〜」と鉄人から鉄拳制裁!またしても出入り禁止になる…

そして今ツアー初めての連ちゃん関西〜中部クールへ突入。朝の待ち合わせいきなりガジの大遅刻!理由は何と朝シャン!(なめんなよっ!)流石はアンスキャ一番のロン毛男Mr.ティモテ(髪は長い友達かっ!)
国際ワゴン車A級ライセンスのハトゥーの運転で一路尼崎へ走行中ガジは塗れた髪を乾かす為、サンルーフから顔を出す。外から見たらリアル黒ひげ危機一髪!!驚く対向車は急ブレーキの嵐こっちが危機一髪やで!(たのむでしガジ〜)

もちろん尼の街(通は尼崎をあまと呼ぶ)でも奇行を繰り返しその夜は大阪にて別行動。俺とハトゥーは高級カプセルホテルへ…。ロングドライブで疲れたハトゥーはかなりグロッキー。風呂上がりにビールを飲み干し、隣り合ったカプセルに潜り込む。カプセルに入ると中は秘密の空間、エアコン、レディオ、TV、そして魅惑の有料ビデオまでなんでも揃ってる。しかし疲れた俺は早早に布団をかぶって寝ようとしていたその時!隣のカプセルからチャリーンチャリーン!っとビデオタイマーにお金を入れる音が…。さすがはハトゥーかなりのタフガイ!!歌麿脱毛!いやいや脱帽!!

京都府生まれ、筆者近影。大阪ミューズホール楽屋にて
京都府生まれ、筆者近影。
大阪ミューズホール楽屋にて

翌日も大阪ステイ夜は屋台で打ち上げ開始!かなりの繁盛店の為、席はバラバラ。各人2人ペアになって座った。中でもガジとJr.コンビは異彩を放つ。(知らん人から見るとたちの悪いインド人の酔っ払いに絡まれる小さなロシア人にしか見えへんぞ!)う〜んインタ〜ナショナル大阪シティは風だらけ!

その後はそれぞれ夜の街へ。俺は一人、漫画喫茶で夜を過ごそうと、もらったチラシを頼りに商店街を歩いていった。途中変なオヤジが歩きながら紙袋に手を入れて振り返りざま、ねずみ花火をなげる攻撃を食らう。(この話まじやで!)
さすが日本のメンフィス、ディープサウス大阪心斎橋。漫喫もゲイバーの上にあった。入店すると中には先客が3名。一人は漫画家志望風の女。
今時オーバーオ−ルにベレー帽。今にも「手塚先生〜」と叫びそうな勢い。もちろん「火の鳥」を熱読!(こわ〜)
もう一人は連続幼女誘拐殺人犯のM君をほうふつさせるルックスの男がコンピュータの前に、携帯電話3個ならべてカチャカチャ…(なんとなく犯罪の匂いが…もっとこわ〜)
残りはこれまた陽気な黒人サン「マスターコーヒーオカワリOkイイデスネ〜」 と一人でテンションを上げながら「こち亀」を熟読・・(読んでてわかんのかい)
そんなカオスと化した漫画喫茶の中で俺は一人「課長島耕作」を読みながら朝を迎えた…(う〜んダンディー坂野、ゲッツ!ア〜ンドウォンチュ!)

光におののくガジ。Wソースのハカマ。移動中。
光におののくガジ。
Wソースのハカマ。移動中。

そして翌日京都では毎度のことながら寺巡り。金閣寺の金箔を剥がそうとして、和尚にきつ〜いお灸をもらうスズーキ「お灸するならせんねん灸で」(って健康になろうとしてどうすんネン)!
清水の舞台からバンジーを試みるジャッキー。外人観光客から、クレイジーBOYの賞賛を浴びる。(彼にとっては名誉らしい…)
なぜか祇園のなりきり舞子一日体験にチャレンジしたがるJr.(またホームページで人気とろうってかっ!)
寺で座禅を組みながらちょっと浮いてしまったガジ(ナイス!尊師!)
京都名物『にしんそば』を食って「力づよい味がします」を連発のハカマ(またそれか!)
それぞれの三都物語であった……(♪きのうきょうあ〜す〜♪byちんぺい)

次は中部地方。まずは名古屋だぎゃ〜(ハヤシもあるでよ〜ってか!)
名古屋の夜はブッカー石澤さんの行き付けのバーにて打ち上げ。馴染みの店だけにテンション上がりまくりの石澤さん、マスターの奏でるギターで熱唱!続いてガジもプリプリを爆笑!いやいや熱唱!(ガジ、ワンマン以来唄う事に病みつき)閉めは石澤さんリクエスト、ハカマが唄う「ヨイトマケの唄」(古すぎて誰もしらんで)スパークし過ぎて記憶をなくした石澤さん。ハカマの肩を借りいつものサウナへ。
それぞれ風呂に入ったがスズーキがいない!探してみると、冷凍サウナで熟睡中…(寝たら死ぬぞ〜)起こしてみると本人曰く「ふざけんじゃねってんだい!人工冬眠実験だよ!このスットコドッコイが!てめーらまとめてトーフの角に頭でもぶつけてしんじめー、こちとら江戸っ子だい地検が許してもこのあたしゃ〜・・・・・・・・」逆切れの嵐。
〜しかし3日前の記憶がないらしい(ちょっと成功か?)

誘拐されたスヌーピーと熱唱中のヘンなオジさん。名古屋の夜はふけていく…
誘拐されたスヌーピーと熱唱中のヘンな
オジさん。名古屋の夜はふけていく…

そして連ちゃんラストの静岡は、名物とはまったく関係なく衣類圧縮パックがメンバー内で大流行、こぞってお買い求め。この圧縮パックにJr.を無理矢理入れてみると「電撃ネットワークか!」と少々おムズかり!!!!!!(最近の若いもんは〜ハカマは喜んで入ってくれたぞ馬鹿だね〜やっぱり)

おおおおお〜〜〜〜っと!!!そんな所で笑いという名の超特急、そろそろ出発のお時間が来てしまいました。次回第二弾は、世の中のなぞや疑問を徹底的に究明し複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れるから楽しみに。ほな!!

当初3回に分けてお届けする予定でしたが、諸事情により1回だけの掲載となりました。